超高齢化社会を乗り越えるために介護職の地位向上を!

admin   2015年8月23日   超高齢化社会を乗り越えるために介護職の地位向上を! はコメントを受け付けていません。

超高齢化社会の到来!!

第一次・第二次ベビーブームの世代が、介護が必要となる年齢に達する時代がやってこようとしています。日本は高齢化社会の更に上をいく超高齢化社会を迎えようとしています。高齢化に伴って問題となってくるのが、あらゆる疾患を患う人口が増えるということ。そして、それに伴い介護が必要となる人口も一気に増大することになります。その時代を迎える前に、いま日本は大きな問題に直面しています。今後の介護をどうしていくのか、対策が求められています。

圧倒的に足りない介護職員

超高齢化社会を迎えるに当たって介護を必要となる人口予測から、必要になる介護職の人数を計算してみると、圧倒的に職員の数が足りなくなることが分かっています。現在、介護関連の資格を取得する人口は年間1万人以上います。これから先も1万人ずつ資格取得者が増えてくると想定して超高齢化社会を迎えた時点で足りなくなる介護職員の人数はなんと10万人!しかも、資格を取得していても実際に介護職に就いていない人を含めた人数で、これだけ足りないと計算されています。

介護職員をいかに確保していくかが大きな課題です

介護職は「きつい・汚い・危険」などという典型的な3Kの職業と言われています。社会的に必要とされている仕事であるにもかかわらず、社会での評価は低いものです。賃金も一般業種と比べて30代で年間100万円以上低いというのが現状です。そして、業界全体で3年離職率が8割近くという離職率の異常な高さも問題になっています。これから先の超高齢化社会を支えていく介護職員を確保するためには、介護職の地位を高めることと、平均給与を上げること、人手不足を解消することが大きな問題となります。

介護に就職すると体力を使う仕事なので大変ですが、たくさんの人からありがとうと言われるとても素敵な仕事です。