辛いことばかりではない!!介護で広がるコミュニケーション

admin   2015年8月24日   辛いことばかりではない!!介護で広がるコミュニケーション はコメントを受け付けていません。

縦と横の広がりが生まれる

働き盛りのビジネスパーソンが親の介護に直面した時、コミュニケーションという切り口でみていくと、これまで関係のなかった病院のスタッフや往診医、訪問看護師などの医療者や施設のスタッフやヘルパーなどの介護職、市区町村等の福祉関係の人等、コミュニケーションの相手が広がるでしょう。また、かかわる相手が横のつながりとするなら、縦のつながりもあり、要介護者や家族、職場の上司など、今まで関わってきた人とはコミュニケーションの深さが増すことになります。

建前よりも本音が大事

ビジネスの場でのコミュニケーションと介護する家族としてのコミュニケーション、双方には違いがあります。ビジネスの場では上司や同僚に本音がいえないこともありますが、介護が必要な家族とは本音でないと話せないシーンは多々出てくるでしょう。それはやはり、ひとつの命がかかっているからであり、要介護者本人にかわって伝えなければならないこともたくさんあります。また、ビジネスシーンでは往々にして即断即決がよしとされますが、介護の場合、緊急事態をのぞいては要介護者のペースにあわせたコミュニケーションが大事です。ビジネスと違い介護は通常、スピードが最優先ではないことを理解しておきましょう。

真剣に向き合えば後悔はしないもの

高齢になったから心配になったので車の運転をやめてほしい、認知症の症状がみられるようになってきたので診察を受けてほしい等、子供が要望しても聞き入れてくれない親は多いものです。コミュニケーションを普段からとっていても、年を取ると頑固になるというのは一種の老化現象ですから、自分の親だけということではありません。一方、兄弟がいれば誰が介護するかもめることもあるでしょう。しかし、これらは、本気でかんがえているからこそおこる結果です。最終的に介護をすることを決断したとしても親の身に起きたことに真剣む向きあって選択したのであれば、後悔はしないでしょう。

介護の求人は高齢者が増加する日本においては今後も求人数の拡大が見込まれる絶対的に安定した仕事であるといえます。